音楽家<細野晴臣>が、古き良き音楽から、新しい響きを持つ音楽までを、
ユーモアを交えて伝える独自のラジオプログラム。ここではその気になる選曲リストをご紹介!

2017-01-31

playlist - 1.15.2017


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : Big Joe/Harry Breure and his Five Men of Rhythm
M2 : Tonsilectomy/Vivien Garry Quartet
M3 : It's a Good Day/Peggy Lee
M4 : Monkey on a string/Bert Shefter and His Orchestra
M5 : Pomba Gira (corima)/Carolina Cardoso de Menezes
Ending TM : The Song Is Ended/Stanley Black


岡田くんってナニモノなの?


今週は岡田さんゲスト。--今年の抱負は?「今年はCDを何枚か出しますね。ジャン・ジャック・ペリーのボックス2枚組でほぼ未発表音源、100ページのブックレット。2013年くらいまでペリーさんが自伝を書いてて、未発表なんでそれを翻訳して、3回にわたるロングインタビューも差し込みながら。」--すごいね。岡田くんって、何者なの??笑「あとはレイスコっぽい、音楽がたくさんあるんで、そういうのも1枚。あとはプロムナードファンタジーみたいなものを出したいですよね。細野さんは、今年は、今年こそは?」--ふふふ…「おや?」--ほんっとにね、もうダメですよ、やんないと(笑)毎年ツアーやってたでしょ?それはもうCD出るつもりでやってたんですよ。2年連続、エアツアー!今年はほんとに出して、ツアーやるという、、。一時期ホント体調悪かったけど、幸い、元気になってきましたから。1曲目--「デイジーのテーマ曲のHarry Breureが16インチのレコードで出してるものなんですが」--16インチってーと、軍隊用なのかな?「たぶん、ラジオ用ですね。」♪1"Big Joe"--16インチのレコード見せてみらったけど、キレイだねえ。昔東芝の作ってた同じみたいね。「色おんなじですね。」--エヴァーグリーンってやつ。音いいな。えーと、去年の思い出。「おっ笑」--クリスマスにCAYで上16ミリやってもらったじゃない。ローレンス・ウェルク、よかったな〜。あの時、ぼく落ち着きなくて。申し訳ない気持ちでいっぱいで。クリスマスイブにああいうことやっていいのか疑問に思いながらやってたの。


--昔はネガティヴだったけど、今はすごい前向きなのね。
"自分サンタ"っていうんだよね(笑) す〜ごい高級なものを買うっていう。
結構クールでカッコいいなと思いますよ。悲惨な感じがないのがいいですよね。
だから、これだったら来年もできる。今年だ(笑)
来年もやろうかな。七夕もやるよ。女性限定。男の人は女装してくれっていう。
岡田くんも真っ先にやったしね。
「オカコ(笑)」--恐ろしい感じだったよね。笑

--その流れで思い出すのが、変なおじさんがいっぱい増えてるっていう・・
「思い出しちゃったですか?変なおじさん。僕の女装で…笑」
<ひとしきり変なオジサンの話>
--ぼくが見てるのは"ハザードラボ"っていうページなんだよ?
つまりぼくはなんで見てるかっていうと地震の情報なのよね。ハザードだから。
それが、変なオジサン特集になってきた・・笑。ハザードなのかな、やっぱりね。
人々の心がなんか正しく、ね?なってほしいと思いますが。

岡田さん選曲 >>>
「Vivien Garry Quartetという、Vivien Garryは女性のベーシスト。
 アーヴィン・ギャリソンっていうギタリストがいて、その人の奥さん。
 アーヴィン・ギャリソンはチャーリー・パーカーとかマイルス・デイビスとかとセッション、
 "チュニジアの夜"とかギターを弾いてる。
 ボイド・レイバーンって楽団 、あれと似たような感じで当時西海岸に
 アール・スペンサーという楽団があって、そこで曲を書いてたのがアーヴィン・ギャリソン。
 このカルテットのピアニストはジョージ・ハンディ(George Handy)だったかな〜
 45年の録音で♪2"Tonsilectomy "--扁桃腺摘出手術っていう意味らしいです・笑」

--すごいギター、テクニシャンね。この感じのジャズって、、ぼくはすごい好きだな。
なんかこう、のんびりしてるよね。いい時代の音がしてる。
じゃあ、ぼくもかけようかな。
今日はいい日。♪3" It's a Good Day"--Peggy Lee

--このギターもうまいね。誰なんだろうな。当時のバッキングの人たちはすごいよね。

岡田さん選曲>>>
「さっき、今年の抱負でレイモンド・スコットっぽい曲を集めたコンピを作ると言いましたが
 その中で一番入るであろうアーティスト、Bert ShefterのSPを最近買ったので。」
♪4""Monkey on a string"
「曲はBert Shefter。Bert Shefterはモートン・グールド(Morton Gould)と一緒に
 レイモンド・スコットのラジオ番組に出てて、ピアノデュオで演奏もしてたので
 レイモンド・スコットの愛弟子というか。」
--Morton Gouldって人ががキーパーソンだね?
「Morton Gould面白い曲、この時期かいてますからね。
 GouldとBert Shefterのピアノデュオもたぶん、入れられるはずです。
 レコードになってないんですけど、アーカイブに音源があったのでお願いしてます、今。」
--それを初公開するわけね?それやるのが岡田くんなのね?
何者なの・・?笑(本日2回目)

--音楽を"かける"っていいね。
あれって、ピックアップ乗せることだよね?その頃の名残だよ。
だって、レコーディングのことを"吹き込み"っていうじゃん。

Carolina Cardoso de Menezesというブラジルのピアニスト
♪5"Pomba Gira (corima)"--



posted by admin at 00:00 | daisy holiday 2017